クロネコ国際メール便

初めての海外発送にチャレンジしてきました。
宛先はNew York,USA。
ヤマトのセンターで相談しながらの出荷です。
ヤマト運輸の国際メール便


とはいっても、ヤマトでの手続は簡単。
まず梱包自体は通常の(国内の)メール便と同じでOKです。
宛名もタックシールで貼り付けるだけでかまいません。
(専用のラベルがあるものと考えていたので、今回はタックシールを用意しませんでした。
仕方なく宛先を手書きで書きました。)


出荷票は国内のメール便用のものとは違う、専用の「クロネコ国際メール出荷票」を使わなければなりません。
これはヤマトのセンターでもらって手書きしました。
出荷票には「荷物の申告価格」が必要です。これは税関で課税する際の基準となります。


到着までには、4〜10日かかるとのことです(アメリカ本土の場合)。
「それはアバウト過ぎるよ。お客さんに何ていったら言いの?」
と聞きましたが、
「ヤマトは翌日までに確実に成田に届ける。成田で通関に1日。つまり3日目までには飛行機に乗せる。」
「そのあとが4〜10日とアバウトになるのはアメリカについてからの配送の都合。」
だそうで、ヤマトは一切悪くありません!!??


荷物の追跡については、
国内メール便と同様に「お問合せ番号」がもらえるので、これで追跡できるそうです。
ただし、追跡の範囲は「成田空港から飛び立つまで」。
「到着は確認できないの?」
と聞きましたが、
アメリカのドライバーはヤマトの端末持ってないからさぁ」
だそうで、ヤマトは一切悪くありません!!??


ということで、到着したかどうかはお客様に確認しなければならないようです。
さて、何日で到着するでしょうか。
まずは、お客様に「お問合せ番号」を入れた「発送完了メール」をお送りしましょう…